ゆはろぐ

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○○っぽいRPG、OCTOPATH TRAVELER。

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モンストやってないせいでだいぶ世間(?)の潮流から取り残されているので、ひとりでやれるゲームなにかないかなあと思って、OCTOPATH TRAVELER(オクトパストラベラー)の体験版やってました。勇者ああああ観てると、ここのところずっと絶対にCMが流れるので気になってて。正しいCM効果。なんかかなり前にも体験版出てたような気がしてたんですが、いよいよ発売近いんですね。

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スクエニの新規RPG。ぱっと見で特徴的なのはやっぱりドット絵ですかねー。HD-2Dなる新しい表現で、ドット絵+3DCG、というものらしいです。

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奥行きのあるドット絵とCGの背景、ということと思われるのですが、背景がキラッキラでめっちゃ綺麗です。海や氷に反射する光の表現がすてき。眺めていてとても気持ち良い。
綺麗さを引き立てるためか、ミニチュア感を出したいのか、ピントのあってないところにはかなりのぼかしが掛かるので、若干目が悪くなるような気もしなくもない。

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(スクショの画質が悪いけど……)こういうところの柱の灯や奥の光が美しい。


あとは公式サイトでも流れてるとおり、音楽がめっちゃ良いです…! これオケコンやるやつー。
作曲は西木康智さん。全然浅学なので存じ上げなかったですが、いろいろ作ってらっしゃるんですね。わたしががっつりやったことあるタイトルないなあ。

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8人の主人公の中からひとり選ぶシステムで、バトルはコマンド選択式。
(製品版のレビュー記事によると、任意で切り替えができるとかなんとか? 時短?)
こういうところとか、前述のドット絵だったりするところとかが、もーほんとにおっさん(おばさん)ホイホイ
ロマサガっぽい!とか聖剣っぽい!とか、在りし日のスクエアRPGを強烈に彷彿とさせる作りになっていて、「おいお前らの好きだったやつ作ったからやれよ!」っていうかんじがしました。ファミリー向けに普及してる(と思われる)Switchタイトルなのがまたね…! お父さん(お母さん)向けなのでは…!!

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というわけで楽しくやりました。
体験版では1章のみ、3時間だけプレイできる模様です。
多分全キャラできるくらいの尺なんだけど、わたしは基本的に女の子にしか興味が無いので、女性キャラ4人(プリムロゼ、ハンイット、オフィーリア、トレサ)だけプレイしました。

プリムロゼは復讐、ハンイットは師匠を探しに、オフィーリアは親友の代わりとして、トレサは大商人になるため、それぞれ旅に出てます。動機の軽重はかなりあるけど、1章だけだとそこまですごい掴みはないかな? とにかく全体的にソフトです。やった4人の中で一番重たいのは、眼の前で父親殺されて、仇を探すために踊り子に身をやつしてる(支配人にいいようにされてる描写もあり)プリムロゼなんだけど、それまでの幸せな生活の描写もないし、一番苦労してそうな時期である『父親殺されてから街一番の踊り子になるまで』が全カットなので、アセルスとかほどのドラマティック感はないな。残りの4人はどうなんだろう?
オフィーリア編(※)では、どこからドロドロしだすのだろうとずっとハラハラしてたんだけど、筋も周りも本人も至ってまっとうな人々で、ガチで温かい友情(家族)話でした。司教様が商人に殺されるとか、親友が主人公を身代わりにするとか、逆に主人公が勝手に代わりになったことに怒りを顕わにするとか、そういう展開が来るのかと思ってた……自分の穢れを見せられた気がしてなんかつらい。い、いや、まだ1章だからわからんけども…!(期待するな)
※姉妹のように育った親友が、所属する教会の使命を受けて旅に出ようとする直前、彼女の父である司祭が病に倒れてしまい、「この状態の父を置いて行くなんて…」と苦悩する親友の代わりに(無断で)旅に出ようとする話。みんないいひと。

ちなみにキャラ選択画面ではTRPG的な(ドラゴンズクラウン的な!)言い回しになってますが、中身の印象は普通のRPGですね。キャラ名も固定だし。俺=キャラ、的な雰囲気はない。

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戦闘システムとしては、それぞれの敵に設定されている弱点を突いてダウンさせてその隙にタコ殴りにするのが基本戦法なのかな?

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弱点突いてダウン(BREAK)させ、

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溜めたゲージを任意の数だけ消費(Boost)して、

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タコ殴り。

戦闘システム画期的!みたいな感じはあまりしないです。比較的に近いシステムだったP5の記憶が大きかったり、直近やったスクエニの(コマンド選択式の)RPGが尖りまくってたサガスカっていうのもあるかもだけど。
きっとこれは操作キャラが増えると戦略練る幅が出てきて面白いのかもー。



あとは、主人公によっては、操作キャラ以外に、街にいるそのへんの人をスカウト(誘惑したり導いたり、表面的な方法はキャラによる)して、連れて歩くことができます!
村人を仲間に出来るなんて! あの超有名なトンキンハウス往年の名作RPG・ライトファンタジーみたいだね!!!!!

と言っても(?)、連れて歩いてる人は、(連れて歩いてる割に)無条件で戦闘に参加するPTMとなるわけではなくて、回数制限付きで呼び出すことができる仕組み。助っ人な感じですね。

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おじいちゃんを加勢に来させたり。戦闘中でも時間が経つと容赦なく帰っていっちゃいます。
(制限回数無くなるまでなら、一回の戦闘中に何度でも呼び出せる。)

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おじいちゃんめっちゃ強い…!

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全てのNPCに会話設定がされてるわけじゃないせいでなんとなくゴーストタウン感があったり、会話のテンポが悪かったり(正確には台詞と台詞の間が微妙に長い)、戦略が一辺倒な割には敵が硬めなので戦闘飽きてきたり(これはさっきも書いたけど、キャラが増えれば幅が広がるのかなと思ってますが)、気になるところは結構あるんですが、全体的な雰囲気と手堅さには大変惹かれるものがあるので、今の所やってみたいかな~と思ってます。

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モ、モス…!? 絶対モスじゃん…! 大丈夫ですかこれ!?

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